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初めて育児
―意外と知らない赤ちゃんのあれこれ―


 初めて育児では、赤ちゃんの育児や疑問、悩み不安などを解決するサイトです。

 ですが、100組の親子がいれば100通りの育て方があります。「こうあらねばならぬ」と決まった形にとらわれず、あくまで参考程度に役立てていただければ幸いです。
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0〜1か月ごろの赤ちゃんはとても繊細で、ちょっとした物音でもびっくりしてしまいます。さらに、初めて育児をするママにとっては、育児にとても不慣れだと思います。なので、ここでは初めて育児をするうえでのポイントをまとめて紹介します。
 
授乳 おっぱいは少量を1日に何回も何回も飲みます。赤ちゃんが欲しがるときに欲しいだけ飲ませてあげましょう。生後2週間くらいたって、量が足りないようならミルクを足してみましょう。初めに哺乳びん一杯まで作り、どれだけ飲むのか見てみるのもよいでしょう。
参考:母乳のあげかた、ミルクの作り方
語りかけ 赤ちゃんは、胎内にいるときから耳がうっすらと聞こえています。その時から聞いている、パパやママの声が大好きで、聞いているとおちつくので、たくさん語りかけてあげましょう。
抱っこ 抱っこはママやパパとの大事なスキンシップです。抱き癖を心配しないで、十分抱っこをしてあげましょう。いろいろな人に抱っこをしてもらい、幸せを分けてあげるのもいいかもしれません。
参考:抱っこのしかた
沐浴 赤ちゃんは、新陳代謝が活発なので、毎日沐浴をさせましょう。
毎日決まった時間に、ささっと10分くらいで行いましょう。
参考:沐浴のさせかた
ベビー服 赤ちゃんはとても皮膚の抵抗が弱いので、細菌や刺激にとても敏感です。吸収性があり、肌触りのよい綿100%の衣類を極力選びましょう。
参考:赤ちゃん用品準備リスト
部屋づくり 1日の大半を寝て過ごしている赤ちゃんは、音や光にとても敏感です。刺激を避けて、できるだけ静かな環境を整えて赤ちゃんの過ごしやすい環境づくりを心がけましょう。
参考:赤ちゃんにとって心地の良いお部屋づくり
うんち うまれたばかりのころは消化能力がとても未熟です。なので、ミルクや母乳を飲んだら出す、の繰り返しです。おむつはおむつかぶれの原因になるのでこまめに替えましょう。
参考:おむつのかえかた
泣く 空腹や不快感を訴えて泣きますが、大声をあげて泣くと腹筋や腕の運動にもなるので、泣かせてはいけないと焦ったり、思いつめなくてもよいでしょう。わざと泣かせておくのも育児のコツかもしれません。
産後のケア 昔から、「床上げ二十日」といわれることがあります。ママは産後3週間は無理をせず、なるべく安静を保ちながら育児をしましょう。
このころはパパに育児を頼むのもいいかもしれません。
   
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